お芝居 - EXOTICA

彼＋彼母と新宿で待ち合わせ。
上演前に何かつまむものでも買おうという話をしたのだが
時間が迫っているのでそのまま劇場へ。

彼のおばさん、従兄弟も来ていた。初顔合わせで緊張したが
きさくな方々で楽しくご挨拶。

そしてレセプションには今日出演する女優さんが居る
ではないか。美しい。同じ人間とは思えない程美しい。

お芝居はじまる。
むむー。ボソっと放つ言葉も明瞭に聞こえる俳優さんってすごいな。
私なんて滑舌悪くて「あ？」って聞き返されてしまうので見習いたい。
佳境に近づくにつれ、お芝居という事を忘れてぐぐっと入り込んで
しまった。
休憩の合図で我に返る。その後第２部開始。

話はますますクライマックスへ。
緊張感のあまり場内は静まり返り、手に汗握る。その時！

「クルクルクルクル…」

彼ハハのお腹鳴り出す。
彼ハハ、気まずそうにかばんをごそごそあさって飴を出す。
その後「恐れていた事が本当に起きてしまった」と言っていた。
その後色んなところからお腹の音が聞こえてきた。お腹、空くよね。

お芝居を終えたおじさん詣でに楽屋へ。
さっきまで殺気立って演技していた人が今はおだやかな別人だ〜。

その後３人でまたしても中目の東京中目黒で楽しむメキシカン！～ジャンカデリック～へ。
行きすぎ。んで食べすぎた。
腹ごなしに中目から学芸大まで歩く。この辺に住めたらいいねぇ〜なんて話しながら。