あの人の日々のボヤキ

4冊目の「遠い島々、海とサボテン」を読んだのが
はじまり。以後全巻買っている。

10年前初めての海外旅行で、機内でさらっと読める本を
探していたらコレが平積みされてた。
(表紙のヘタウマな絵に激しく反応して…)

かなり共感できる内容と、日々をのんべんだらりと過ごす
様子やヘタウマな絵がちりばめられているとっても楽しい
本だった。
あ…のんべんだらりはちょっと違うかな。メリハリのある
生活をされている。かなりゆっくりペースで。

年に一回位気がついたら出ているので、
「今年も出てるな、よしよし」てな感じに気楽に買える
のも良い。

先日も、新しいのが出てる出てると思って買って
読んでみたら…あらー今回で終わってしまう模様。
色々考えての事なんでしょうが、あーーー、
寂しい。

また気ままに「再開しました」と言って始めてくれないかな。
プリーズ。