幹事代行サービス

幹事をつとめる父が体調を崩しているんで、田舎の同窓会の代行を頼まれた。
前日深酒してたんで、絶対寝坊するめぇと早めに目覚ましをセット。
電車の中でダンドリのおさらい。
参加者はほとんどover60で、おとなもおとな。「孫が…」なんて話が飛び交う。
私なんぞも輪の中に入れてもらい、気付けばすすんでお酒をくらいヘラヘラ笑いながら写真を撮っていました。

最初はカタかった参加者も2次会のカラオケに突入すると自ら歌い出す人が多く(これびっくりした)
田舎訛りの即興歌詞(放送禁止用語含む)も飛び出すしまつ。
なんだこの楽しさは!??しかも父のプチアムールらしき方もいらっしゃいまして(!)これまたとても良い方で…

気持ちよく酔いつつ黒子に徹し、やり遂げたぞ幹事。
皆父をねぎらっていて涙が出てきた。うぅー